- HOME>
- 交通事故・労災
交通事故やお仕事中の怪我もご相談ください
交通事故や労災による怪我の痛みは、患者様の心にも深い傷となって残ることがあります。東渋谷区千駄ヶ谷のせんだがや整形外科リハビリクリニックでは、交通事故や労災で負った怪我への迅速な処置はもちろんのこと、社会復帰に向けて患者様をサポートいたします。突然の交通事故やお仕事中に怪我・病気に見舞われた際の対応も、遠慮なくご相談ください。
交通事故
むち打ち（頚椎捻挫、外傷性頚部症候群）や骨折、捻挫、打撲、脱臼など、交通事故によって負った怪我や体の痛み・不調などは、整形外科での治療対象となります。事故の直後は気が張っているため、怪我による症状を感じないことも多いですが、そのまま放置されると数日から数週間経過した後に痛みや手足の痺れとなって現れることもあります。
時間が経過してからの症状は加害者とのトラブルにもなりますので、例え軽傷であっても、事故後の医療機関受診は必ず行ってください。
交通事故に遭ったら？
損害保険会社から補償を受けるためには人身事故の証明が必要です。事故に遭った際は必ず警察に届け出ましょう。
なお事故発生時に物損事故として扱われても、診断書を警察に提出すれば人身事故に切り替えてもらえる可能性があります。ただし事故直後の受診がないと、後遺症があっても事故による障害と認められません。警察への届け出と併せて、事故直後の整形外科への受診と定期的に症状のチェックを受けることも忘れないようにしましょう。
労災（労働災害）
勤務中や通退勤の途中に怪我を負ったり、病気になったりした場合は、労災（労働災害）として認定される場合があります。この場合は労災保険（労働者災害補償保険）が適用され、自己負担なしでの治療と保険金の給付が受けられます。
なお労災治療を受ける際、保険適用での治療を受けられると後の手続きが煩雑となります。労災治療を受ける際は保険証を提示せず、労災である旨を受付にてお申し出ください。
勤務中に怪我や病気になったら？
労災として治療を受けるためには、労災申請とその認可が必要となります。労災が発生した場合はまずご勤務先にご連絡いただき、必要書類を受け取ってからご来院ください。
ただし緊急時であれば書類提出が後日になっても問題ありませんので、申請・認定を待たずに早めに受診してください。その場合、一時金をお預かりし、後日その領収書と書類の提出を頂いたらご返金いたします。領収書は再発行いたしませんので、大切に保管してください。